和室をベッドルームに改造 カテゴリー: リフォーム | 2021年2月18日 檜のフローリング、杉の壁板(本実目透かし)を貼っていきます。 室内の古い部分と新しい部分を調和させるために、押入れの角の柱は古色を付けた。壁の羽目板は横貼り。和風の場合、室内は横貼り、外部は縦貼り。洋風の場合、室内は縦貼り、外部は横貼り、を基本と考えて方針を決めている。 構造的に重要な差鴨居は傷めたりせずに、そのまま押入れを貫通している。 新しくつけた掃き出しサッシ。剥がれかけていた漆喰壁は焼き板で覆う。床下の通風網も新しくする。